blog
2022/03/29
テレビの上に窓を設置したいという方も、恐らく多いはずです。
その場合、考えられる3つのデメリットがあります。
テレビの上に窓があることで、テレビが見づらいというケースも決して少なくありません。
それだと、テレビを楽しむことができず、困りますよね。
テレビの上に窓を設置する3つのデメリットを解説していくので、参考にしてみてください。
デメリットを知っておくことで、いざリフォームする際に役立つはずです。
目次
日常生活を楽しませてくれるテレビですが、テレビの上に窓を設置するとテレビが見づらくなることがあります。
そこで、テレビの上に窓を設置する場合の考えられる3つのデメリットをご紹介します。
テレビの上に窓を設置することで、逆光の影響を受けやすくなります。
あなたが現在、テレビが見えづらいと思うのは逆光の可能性もあるのです。
南側に向けて配置していませんか。
もちろん、南側を向いていたとしても、絶対に逆光で見えづらくなるということではありません。
それでも、方角や窓の配置場所によっては逆光で眩しくてテレビに集中できなくなるのです。
ですので、そこはデメリットといえるでしょう。
テレビの上に窓を設置することで、逆光の影響を受けやすいと先ほどご紹介しました。
これにより、日中はニュースやその他のテレビ番組を楽しめないこともあるのです。
主婦の方だと家事が一段落しようやくくつろげると思っても、日差しが眩しくて見づらいと辛いですよね。
そうなれば、夜間しかテレビを楽しめないことがあるのです。
録画していたテレビ番組を、日中に楽しめないというケースも考えられますよ。
それは悲しいですよね。
テレビの上に窓を設置すると、周辺にものを置けなくなります。
それにより、スペースが狭くなるのです。
いろいろな場所に効率良く荷物を置きたいという場合、不便に感じるでしょう。
広々としたスペースがあれば別ですが、そうでなければ堅苦しさや窮屈感を感じてしまいますよね。
これも、デメリットとなるでしょう。
テレビが見えづらくて困っているという方も、非常に多いのではないでしょうか。
それならば、テレビが見えやすい窓の位置を知りたいと思うはずです。
そこで、テレビが見やすい窓の位置についてご紹介します。
テレビの上に窓を設置する場合、床から2mの位置に高さ約30㎝の窓だとほぼ問題ないです。
テレビを挟み左右に窓を設置するならば、細長い窓ならば影響を受けにくいです。
細長い窓をテレビの中心からそれぞれ約1.2mずつ離れた位置に設置することで、見づらさを改善できます。
窓の向いている方位により違うため絶対とは言い切れませんが、見やすくなります。
太陽の方位角は20分で3°方位が変わるので、日中を除けば基本的に時間が解決してくれます。
日中にどうしても逆光、日差しが気になるなら、カーテンを下ろしておくのが良いですよ。
テレビの上に窓があるのが気になる方、リビングの間取りで悩んでいる方はリフォーム会社に相談してみましょう。
そのまま放置していると、ストレスの原因となってしまいます。
テレビが楽しめないですし、逆光、日差しの影響で快適な生活を送れなくなることもあります。
それは嫌なはずですし、何とかしたいと思いますよね。
それならば、実績豊富で安心して依頼できるリフォーム会社に相談するのがおすすめです。
テレビの上にある窓のことでお困りならば、リフォームをすることで快適さがアップできます。
すぐに決めるのは難しいでしょうが、快適性を求めるならまずは相談してみてください。
そうすることで、今までよりもテレビを楽しく視聴できるのではないでしょうか。
リフォーム時には、担当者の方としっかりと時間をかけて話し合いをするのがベストです。
あなたの希望を十分に伝えることができれば、完成後に納得できる可能性が高まります。
そうなるためにも、施行前に担当者としっかりと話し合ってくださいね。
ここまで、テレビの上に窓があることのデメリット、テレビと窓の最適な位置について解説してきました。
テレビの上に窓があると、テレビが見づらくなる原因になります。
「テレビの上に窓があることが気になるのでリフォームしたい」「リビングの間取りで悩んでいる」という方は、リフォームに詳しいリフォーム会社に相談しましょう。
愛知県知多郡にある「株式会社トリイ建設」では、注文住宅・リフォームを手掛けていますので、ご相談ください。