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2022/03/25
窓の暑さ対策でお困りの方も、非常に多いのではないでしょうか。
リビング、あるいは寝室という場所には、大きな窓が設置されていることが多いです。
自然光の取り入れや空気の入れ替えには大切ですが、猛暑、酷暑で部屋が暑くなりがち。
その場合、「暑さ対策をしたい」「効果的な暑さ対策を知りたい」そう思うはずです。
そこで、この記事では夏の暑さをしのぐために、効果的な暑さ対策をご紹介します。
暑さが続くと、体調も心配ですよね。
ぜひ、有効な窓の暑さ対策を知り遮熱できるようにしてください。
そして、窓の暑さ対策を行って節電、電気代を安くできるようにしましょう。
目次
地球温暖化の影響で、年々猛暑が深刻化していますよね。
それにより、夏場は「部屋の中がとても暑い」という問題が起こります。
クーラーを付けても効きが悪かったり、思うように部屋の温度を下げられなかったりします。
そのため、夏にすべき窓の暑さ対策を知りたいのではないでしょうか。
下記で、手軽に誰もが始められる窓の暑さ対策についてご紹介します。
部屋が暑くなる原因は、窓が屋根や壁よりも熱や光を通しやすいためです。
窓が大きい分だけ光を多く取り入れてしまい、室内が暑くなるのです。
その結果、冷房を付ける時間が長くなり、電気代の高騰や地球温暖化の原因にもつながります。
それを防ぐために、遮光カーテンを活用するのも有効な手段です。
遮光1級や2級、3級などがあるので、遮光率99%の遮光1級を選ぶのも良いですよ。
ただし、注意点として遮光3級以上のカーテンだと、部屋がかなり暗くなってしまいます。
日中の明るい時間帯に電気をなるべく使用したくないという場合、遮光カーテン選びを工夫してくださいね。
窓に貼りつける断熱シートも、窓の暑さ対策として効果的です。
断熱シートも誰もが簡単に購入することができますし、熱を遮断したい際に便利です。
オールシーズン使用できるものもありますし、夏用も販売されています。
夏用にすることで、UVカット機能で紫外線を防ぐことが可能です。
水で貼れるシートと粘着テープで貼るシートがあるので、すりガラスや模様のあるガラスならば、粘着シートタイプを使用するのがおすすめですよ。
遮熱ブラインドは、日差しを遮る効果が期待できます。
夏の暑い季節ならば、羽根1枚1枚に遮熱効果を持たせた商品を選びましょう。
羽根の角度を上手く調整することで、風通しを良くした状態で遮光、遮熱が可能。
木製のブラインドだと、素材自体が熱くなりにくいので便利ですよ。
「窓の暑さ対策で有効な手段をもっと知りたい」そのような方も多いでしょう。
そこで、上記でご紹介したもの以外の有効な窓の遮熱対策をご紹介します。
これを知っていれば、とても便利ですよ。
すだれの特徴は、竹や麻といった自然素材でできていることです。
日光を遮りたい場合に有効ですが、外に吊るす場合は汚れや雨風に晒されることになります。
そのため、耐久性という点で心配なのがデメリットでしょう。
すだれに似たものとして、よしずがあります。
すだれに比べるとサイズが大きく、家の壁に立てかけて使用します。
暑さ対策として使用されることもありますし、風情を出せるので魅力的です。
遮熱効果が期待できる窓ガラスに変えることで、暑さ対策をすることができます。
窓の暑さ対策を検討されている場合には、こちらも有力な候補となるのではないでしょうか。
窓の暑さ対策をすることにより、節電効果が期待できるのです。
窓から日光がたくさん入ってくると、部屋全体が暑くなってしまいます。
それにより、1日中クーラーを付けっぱなしにしなければならないのです。
エアコンが付けっぱなしだと体にも良くないですし、電気代も高くなります。
そうならないためにも、窓の暑さ対策をしっかりと行ってくださいね。
そうすることで、節電が可能になるのです。
部屋の温度を少しでも下げられるように、ご紹介したアイテムを活用してみてはどうでしょうか。
それでもまだ部屋が暑いという場合には、窓のリフォームがおすすめです。
窓の暑さ対策と、その重要性についてどのような方法があるのか、効果的な方法は何か、節電のためにできることや遮熱の効果について解説してきました。
これらを正しく実践することで、あなたの日常生活を快適にすることができます。
窓の暑さ対策として、窓のリフォームは効果的ですよ。
遮熱性の高い窓へのリフォームは「株式会社トリイ建設」にご相談ください。